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凄く有名な建築家の先生とお仕事する機会を
自ら諦めた
先週、色んな経緯から先生と電話でお話しすることに・・・
かなりご年配の方、経歴を見るだけでもため息が出る
恐れ多くてとてもじゃないけど話せない
誰か代わって欲しい・・・でも自分の仕事・・・
電話でドキドキしながらご挨拶m(__)m
電話から聞こえるのは、
優しそうだけと、しっかりとした声
はじめに私がど素人ということをお伝えした上で
コンセプト説明から
おや?おや?嘘でも嬉しい
共感して下さっています
それでもって最後にはご協力頂けることになった…
でも・・・よーく考えた
電話で先生のお考えを聞いているだけで、
この先生とお仕事ご一緒したいと力強く思ったけど、
今回のような慌ただしい時間の中で、
お願いする方ではないと判断
申し訳なさすぎ、先生レベルが凄すぎます…
この先生とは
違ったテーマで、じっくり話しこんで作り上げていきたい
また私のわがまま…
今日、先生にもきちんと気持ちをお伝えし
振り回してしまったことを謝罪した
先生は本当に素敵な方でした
「困った事があれば、いつでも連絡してきなさいよ
事務所にも遊びにいらっしゃい
いつか一緒に作り上げていきましょう
ただし私が元気なうちにお願いしますよ」
と、個人携帯まで教えて下さった
本当にすみませんでした・・・
テーマを違った形での表現に変えなければ・・・
先生とは違う分野の方で・・・
誰と組むにしても、その人らしい考え方がしっかり
アプローチできるお仕事でないと申し訳ない
まっすぐ前を見て、気持ちがぶれないように・・・