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2012年5月19~20日の出来事
もうすぐ2012年、もうすぐ終わります。
今年はJRのコピーじゃないけど、「行くぜ東北!」だった。
GW明けに仙台のクライアントからの電話から、
被災地である東北へ何度も足を運ぶことになった。
「貴方の好きな海、東北の海を見てきなさい」と
わざわざ金曜日に会議を設定し、背中を押してくださったクライアント。
その言葉をきっかけに、Kumaさんのいる三陸ボランティアダイバーズに。
旅の相棒は、奄美大島で知り合ったエバラッチ
ガッツある彼女は、とっても頼もしい人
仙台から陸前高田行きのバスに乗り
出発です
このバス停を見つけるまでに
交番で「越前高田行きのバス停は?」と
質問したため、おまわりさん3名が
日本地図を出してきて大慌て
すみませんでしたm(_ _)m
陸前高田に到着。
三陸ボランティアダイバーズの浦島さん(ウラシマン)が
お迎えに来てくれました。
ショップまでの道中、被災地を案内してくれました。
テレビで見た光景が、この場なんだと思うと
ため息しか出てこなかった・・・
海側は壊滅状態の陸前高田市・・・
山側も被害はあるものの、上手く言えないけど温度差を感じた・・・
大きい人がKumaちゃん。
お邪魔した週末は、取材続き。
到着した時には岩手放送さんが取材中
出張中だったので、一眼は持って行かずコンデジで・・・
海の中では、ホテイウオも誕生してました
でも、ガレキはあちこちに・・・
車のエンジン?お風呂の浴槽・・・割れたお茶碗やお人形
撤去しても撤去しても、ガレキは減らないそうです・・・
翌日休憩中に近くの公園へ。
少し砂を掘ると、錆びたハサミや
薬の瓶、割れた食器・・・
とにかく子ども達が遊べる環境ではなく
手の空いているメンバーで回収作業。
「いいね!JAPANソーシャルアワード」の撮影
撮影クルーはいい人達でしたが・・・
280件のエントリーの中から
三陸ボランティアダイバーズのプロジェクトは
最終選考の10件に残ったそうです
実は、少しだけ私も登場しているです・・・
慣れないドライスーツを着て、海の中を見るというより
ドライ講習?のようにドタバタ状態だった私・・・
最後は浮いてしょうがない私に、
ガレキの鉄パイプを持たせてくれたkumaさん
スーツの中のエアが中々抜けず助けてくれたお料理上手なtakiさん
本当にご面倒おかけしましたm(_ _)m
少しでも被災地に貢献出来ればと思い、
お泊りは、山の上のお宿。温泉が気持ち良かった。
kumaちゃん達ともお話ししたかったので、
ウラシマンさんに迎えに来てもらい、夜はショップへ。
日付が変わるまで飲み、
お帰りはタクシーで宿に帰りました
色んな思いがありましたが、
とにかく三陸ボランティアダイバーズの活動や
三陸の海にも潜れてよかったです。
来年は、ちゃんと一眼持って行くよん
来年も「行くぜ!東北」
ご一緒させて頂いた皆さん、本当にお世話になりましたm(_ _)m
エバラッチ、本当に感謝ですm(_ _)m
皆さん、どうぞ良いお年をお迎えくださいね
もうすぐ2012年、もうすぐ終わります。
今年はJRのコピーじゃないけど、「行くぜ東北!」だった。
GW明けに仙台のクライアントからの電話から、
被災地である東北へ何度も足を運ぶことになった。
「貴方の好きな海、東北の海を見てきなさい」と
わざわざ金曜日に会議を設定し、背中を押してくださったクライアント。
その言葉をきっかけに、Kumaさんのいる三陸ボランティアダイバーズに。
旅の相棒は、奄美大島で知り合ったエバラッチ
ガッツある彼女は、とっても頼もしい人
仙台から陸前高田行きのバスに乗り
出発です
このバス停を見つけるまでに
交番で「越前高田行きのバス停は?」と
質問したため、おまわりさん3名が
日本地図を出してきて大慌て
すみませんでしたm(_ _)m
陸前高田に到着。
三陸ボランティアダイバーズの浦島さん(ウラシマン)が
お迎えに来てくれました。
ショップまでの道中、被災地を案内してくれました。
テレビで見た光景が、この場なんだと思うと
ため息しか出てこなかった・・・
海側は壊滅状態の陸前高田市・・・
山側も被害はあるものの、上手く言えないけど温度差を感じた・・・
大きい人がKumaちゃん。
お邪魔した週末は、取材続き。
到着した時には岩手放送さんが取材中
出張中だったので、一眼は持って行かずコンデジで・・・
海の中では、ホテイウオも誕生してました
でも、ガレキはあちこちに・・・
車のエンジン?お風呂の浴槽・・・割れたお茶碗やお人形
撤去しても撤去しても、ガレキは減らないそうです・・・
翌日休憩中に近くの公園へ。
少し砂を掘ると、錆びたハサミや
薬の瓶、割れた食器・・・
とにかく子ども達が遊べる環境ではなく
手の空いているメンバーで回収作業。
「いいね!JAPANソーシャルアワード」の撮影
撮影クルーはいい人達でしたが・・・
280件のエントリーの中から
三陸ボランティアダイバーズのプロジェクトは
最終選考の10件に残ったそうです
実は、少しだけ私も登場しているです・・・
慣れないドライスーツを着て、海の中を見るというより
ドライ講習?のようにドタバタ状態だった私・・・
最後は浮いてしょうがない私に、
ガレキの鉄パイプを持たせてくれたkumaさん
スーツの中のエアが中々抜けず助けてくれたお料理上手なtakiさん
本当にご面倒おかけしましたm(_ _)m
少しでも被災地に貢献出来ればと思い、
お泊りは、山の上のお宿。温泉が気持ち良かった。
kumaちゃん達ともお話ししたかったので、
ウラシマンさんに迎えに来てもらい、夜はショップへ。
日付が変わるまで飲み、
お帰りはタクシーで宿に帰りました
色んな思いがありましたが、
とにかく三陸ボランティアダイバーズの活動や
三陸の海にも潜れてよかったです。
来年は、ちゃんと一眼持って行くよん
来年も「行くぜ!東北」
ご一緒させて頂いた皆さん、本当にお世話になりましたm(_ _)m
エバラッチ、本当に感謝ですm(_ _)m
皆さん、どうぞ良いお年をお迎えくださいね
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